2024年1月、両国国技館での大相撲初場所に、お相撲が大好きな息子と一緒に行ってきました!
息子の相撲ファン歴…4歳で巡業デビュー、5歳で朝稽古見学(荒汐部屋)、国技館デビュー
大まかに当日の流れを予習していったものの、必要なモノや不要なモノなどがありました。
子連れでの大相撲観戦をレポートをしますので、よければ最後までご覧ください。
- 子連れにおすすめの席はどこか知りたい
- 子どもが食べられる食事はあるか知りたい
- 必要な持ち物はあるか知りたい
両国国技館のアクセス・周辺
両国国技館は、JR両国駅から徒歩1分とアクセス抜群の場所にあります。
両国駅には優勝額や力士の手形が飾られています。
写真の国技堂さんは、「土俵サブレ」という米粉クッキーで有名なお菓子屋さん。
店内にはお菓子の他に、様々なお相撲グッズがあります。
駅の隣には「両国江戸NOREN」という商業施設があり、江戸の町屋をイメージした建物が並び、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。
「ちゃんこ霧島」や「月島もんじゃ もへじ」などの人気飲食店やコンビニが入っています。
両国国技館の飲食店・お土産について
両国国技館は飲食物の持ち込みは禁止です。
しかし、12時過ぎに国技館に着いたところ、売店のお弁当はほぼ売り切れ!
人気の「力士弁当」には今場所から「豊昇龍弁当」が加わり、昼には売り切れるほどの人気だったそうです。
地下大広間には「国技館ちゃんこ」500円があり、熱々のちゃんこをいただくことができました。
両国国技館でおすすめのお土産
スイーツ親方の店にある「ミレービスケットつかみ取り」300円が人気のようでした。
パッケージが可愛いし味もおいしいので、おやつやちょっとしたお土産にオススメです!
こちらは「ちゃんこおでん」800円。おでんには珍しい鶏だしです。
日持ちするので後日食べたい、渡したい場合はこちらもおすすめ。
7種の具材が16品も入っていて、重さもずっしり。
亀田の柿の種から販売されている「勝ちの種」!鶏ちゃんこ風味でおいしかったです!
推しの力士を探すのが楽しい~。
両国国技館・椅子席(2階席)の見え方・チケットの値段は?
今回は椅子席(2階席)のチケットをとりました。
お昼過ぎに席に行ったところ、まだ空席が目立ちます。
両国国技館・椅子席(2階席)の見え方
3世代で行ったため、親世代や子供にとって、椅子席は座るのも出入りも楽でした。
そして、両国国技館の収容人数は約1万人程度なので、2階席であっても思っていたより観やすかったです!望遠レンズを使うとこの通り!
出入りの多い子連れや三世代で行くならおすすめの席だと感じました。
「感染対策で換気しているから寒い」とネット記事でみたものの、情報が古かったのか、厚着して言ったらものすごく暑かったです…。
館内の温度は適温で、セーター1枚でも過ごせる快適な温度でした!
両国国技館・椅子席(2階席)のチケット料金は?
椅子席(2階席)のチケット料金は、1枚5,500円でした。
1階席は高いですが、2階席でこの値段ならまた来たい!と思いましたよ。
大相撲観戦にあると便利なモノ・不要なモノ
応援に必要なグッズ(応援タオル・うちわなど)があると楽しいですね。
もちろん、売店で売っているのでぜひ購入して応援しましょう♪
2階席からは双眼鏡(オペラグラス)があると便利と聞いてましたが、大きく映りすぎても見づらいため、私は不要でした。
子連れで大相撲初場所・両国国技館レポートまとめ
子連れの場合は昼頃に行って、昼食を食べたりお土産をみてから、取り組みを観ると飽きずに楽しめると思います。