Life(生活を)Log(記録する)=ライフログ、として人気の手帳。
ほぼ日手帳、マークスのEDIT、emiさんのマイノート(A5サイズ)など、いろんな手帳やノートに挑戦してきたけれど、なんだかどれも続かないという方はいませんか?
トラベラーズノートでのライフログはとても書きやすく続けやすい!と感じたので、私なりの書き方とおすすめのサイズをお伝えします。
トラベラーズノートとは?
トラベラーズノートとは、革素材のカバーにオリジナルのリフィルを挟み込む手帳です。
豊富な種類のリフィルがあり、カスタマイズすることでオリジナル手帳を作ることができます。
トラベラーズノートのサイズはどちらがおすすめ?
トラベラーズノートには、パスポートサイズとレギュラーサイズの2種類があります。
パスポートサイズは、書くスペースは少ないですがいつでも持ち歩いて記録したい方には便利。
レギュラーサイズはA4コピー用紙の三つ折りを挟むことのできる、縦長のサイズ。
書くスペースもしっかりあります。
- 備忘録としてのメモ
- 読書記録
- TODOリスト
- コラージュなど
- なんでもこれ1冊に記録できる!
トラベラーズノートの使い心地
トラベラーズノートの使い心地について、私が感じたメリット・デメリットを紹介します。
トラベラーズノートのメリット
リフィルが豊富でお手頃価格
トラベラーズノートのリフィルは、1冊220円(税込み)~あり、種類も豊富なので始めやすいことがメリットです。
紙には、横罫、セクション(方眼)、無罫などがあり、好きなものを選ぶことができます。
紙に適度な厚みがある
トラベラーズノートのリフィルは、書きやすさにこだわったオリジナルの筆記用紙(MD用紙)を使用しているので、裏抜けがしにくくなっています。
チケットやシールを貼ったときに紙がしわしわになったり、裏面を書くときにデコボコして書きにくくなることがなく、ストレスフリーで嬉しい。
たくさん書いたり貼ったりしても重くならない
レギュラーサイズを使用していますが、ページ数が64ページなので重くならないところが使いやすいです。
トラベラーズノートのデメリット
180度に開かないことがストレス
糸かがり綴じに慣れていると、180度に開かないため若干ストレスを感じました。
トラベラーズノートのレフィル代用というと、必ず出てくるのがこの「カ.クリエ」
トラベラーズノートのレフィルは、180度開かないのがちょっと書きづらいんです。
こちらの「カ.クリエ」の製本方法は、ほぼ日手帳と同じ「糸かがり製本」。ノートがフラットに開き、ストレスフリー!
トラベラーズノートの書き方公開
こちらは2024年月間ダイアリーです。
この日に何があったかひと目でわかるように、シールを貼っています。
こちらは、トラベラーズノートのセクション罫ノートリフィル(002)です。
ライフログとして使用しています。
1日1ページとして使う日もあれば、2日で1ページを使う日もあり、自由に書けることが魅力!
トラベラーズノートにおすすめの文房具
トラベラーズノートにおすすめのペン
トラベラーズノートにおすすめのペンとして、「シグノ0.28」をおすすめする声が多いけれど、時々インクが出なくなることがありませんか?
私はジェットストリーム0.38とJuice up0.3が細く書けておすすめです。
2024ほぼ日手帳HONにおすすめなデコラッシュ
PLUSのデコラッシュは、修正テープのようにテープを引くだけでイラストが転写されるので、絵が描けなくっても大丈夫!
テープだからデコボコしないし、たくさん使えてシールよりコスパが良く、ハンコよりも手軽(&裏写りもしない!)なデコラッシュはとってもオススメ。
たくさんの種類が販売されています。